プロフィール


ミッシェル・バテュ

建築家の父ジャン・フレデリック・バテュと母ジェルメヌ・カブルダンの一人娘として、フランス・パリに生まれる。
フランス北部パ・ド・カレ県で幼少時代を過ごした後、パリのフェネロン高校へ入学。
趣味の時間を絵を描くことに費やす。

経歴

1962画家ジャン・オジャム氏のアトリエで絵画の基礎を学ぶ。
1963パリ国立美術学校入学。画家ロジェ・シャプラン・ミディ氏に師事。
1967アメリカとカナダへ旅行。
カナダ・モントリオール国際展示会へ出展。
オーストリア西部キッツビューエル市にある、ギャラリー・ロレンティにて初個展。
1967パリ、国立美術学校にて造形美術国家免状を取得。

1967年のミッシェル・バテュ1962年のミッシェル・バテュ1963年のミッシェル・バテュ
1967 ミッシェル・バテュ1962 ミッシェル・バテュ1963 ミッシェル・バテュ

1971パリ市よりカーサ・ベラスケス賞を贈られる。
1975国際美術協会より、サンピエール・ミクロン賞授与。
フランス学士院よりロシュロン賞授与。
サロン・ドートンヌ展にて、青年画家賞受賞。
1986フランス芸術家協会のサロンにて栄誉賞を受賞。
1988フランス造形美術グランプリ受賞。
1997パリ、海軍展にて、国防省より賛辞を受ける。
フランス造形美術プルミエ・グランプリ受賞。
2002国民美術家協会より栄誉賞受賞。
2003フランス国防省海軍公認画家選出。