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デイル・ターブッシュ画伯 ニュース
テレンス・ハワード氏のプロモーションビデオにて 2008.9
デイル・ターブッシュの描いた中で最も大きい作品である"A Place For Us In Paradise"（天国の僕達の場所）が、ターブッシュの友人でもあるテレンス・ハワード氏の新曲"Sanctuary"のプロモーションビデオに登場することになりました。この曲は、アルバム"Shine Through It"の中に収録されているそうです。
テレンス・ハワード コンサート 2008.8
2008年夏、ロサンゼルスで俳優テレンス・ハワード氏のソロコンサートが行われました。
彼は親友であるデイル･ターブッシュ画伯のファンでもあり、ステージ上には彼が所有するターブッシュ作品が堂々と飾られ、ショーをより一層盛り上げました。当日はターブッシュ画伯も招かれ、アコースティックなコンサートを存分に楽しんだ様子です。
自身の作品が彼のステージで競演できたことに、大変感動し、大きな刺激を受けたと語っていた画伯。絵画と音楽の見事なコラボレーションによって得られたこの感動は、次作を生み出す最高のエネルギーとなったことでしょう。
大阪・広島紀行 2007.10
展示会開催のため、来日したターブッシュ画伯。今回は展示会の合間の画伯に密着いたしました。
大阪では様々な出会いがあり、人々や自然とのふれあいを楽しんだターブッシュ画伯。ふと立ち寄ったお店で、オーナーの粋なはからいもあり、店内のアンティーク調の看板に即興で絵を描くパフォーマンスを見せ、その場にいたお客様をあっと驚かせました。
また、その土地土地の美術館には必ず足を運ぶターブッシュ画伯。今回も大阪・国立美術館、そして大阪市立美術館を訪れました。大阪市立美術館では日本の伝統的な屏風の特別展示がされており、歴史深い日本の歴史を堪能したようでした。
ちょうど紅葉の季節でもあったこの時期、色づく木々にインスピレーションを受けた画伯は、おもむろにカメラを取り出し、色々なアングルから何枚も撮影。樹木の姿に多くのインスピレーションを感じるという画伯。しばし撮影に没頭するその姿は、まるで木々と対話しているかのようでした。
タイ旅行 2007.5
タイを旅したターブッシュ画伯。また、新たなインスピレーションを吸収してきたようです。
画伯がタイを旅したのは今回が初めてとのこと。古い遺跡やきらびやかに輝く寺院など、様々な場所を訪れ、エキゾチックでミステリアスなタイの伝統や生活文化、また明るく朗らかな人々に触れ、滞在を満喫しました。
日本とはまた、趣や様式の違う寺院建築が興味深かったようです。中でも、画伯のお気に入りは、巨大な横たわった大きな釈迦のその姿にとても驚いたとのこと。旅を通じて得たイメージを今度はキャンバス上でドラマチックに表現してくれるでしょう。
新たなレストランがカリフォルニアに完成 2005.10
これまでにインテリアデザイナーとして、300件以上のデザインを手がけてきたターブッシュ画伯が、また新しいレストランをプロデュースしました。
内装は天命でもあるアフリカ、モザンピークのテイスト。個性的でありながら調和したインテリアが配置され、さらに店内にはターブッシュ画伯の作品の数々が飾られ贅沢な空間に仕上げられています。
